【両片思い職場】特徴・雰囲気・サインや両思いになる方法

2024年3月14日

両片思いは、職場などで男女がお互いに好きな感情があるのに勝手に片思いだと思い込んでいる状態を言います。

もしあなたが職場で好きな人がいるけど片思いだと思っているとしたら、もしかしたら両片思いになっている可能性がありますからね。

自分で思いこまずに、その人との関係が進展するよう頑張ってみましょう。

ここでは、職場の両片思いの特徴や対処法をお伝えしていますので参考にしてみてくださいね^^

【両片思い職場】両片思いの特徴、脈ありサイン

職場で両片思いになっている場合の特徴や相手からの脈ありサインについて解説します。

当てはまるものがあるなら、両片思いの可能性が高いと言えますよ！

同僚が気にする

自分と相手は分からなくても、周りの人がお似合いだと思っている場合があります。

ですので、仲の良い同僚から「〇〇さん（あの人）のこと、どう思っている？」と気にされるケースは両片思いの可能性があります。

あなたのことをよく知っている同僚からすると、あなたと相手が両片思いの状態だと察知しているかもしれません。

信頼できる職場の同僚であれば、思い切って気持ちを打ち明けて、味方になってもらうのも有効です。

相手の同僚が近寄って来る

片思いだと思っている相手ではなく、その同僚や友人が声をかけてくる場合は、本人が勇気を出せずに同僚を介してあなたのことを知ろうとしている可能性があります。

近寄ってきた人が片思いの相手の話をするようであれば可能性は高くなります。

もしかすると、いずれ本人から何かアプローチがくるかもしれません。

上司が不自然に気を使ってくれる

上司が片思いだと思っている相手とチームを組ませたり、同じ作業を命じるようであれば、その指示が不自然であればあるほど、上司の思いやりかもしれません。

あなたよりも人生経験豊富な上司が、二人のお互いへの好意が伝わっている可能性があります。

【両片思い職場】確信できるサイン

脈ありサインのように感じても確信が持てない場合もあるでしょう。

ここでは両片思いであると確信できるようなサインや状況をピックアップします。

よく目が合う

よく目が合うというのは、相手を意識して何度も見ているからです。

自分も相手も何度も見ているので、タイミングがあえば目が合う回数も増えます。

1日に何度も目が合うと感じたら、相手も好意を持っている可能性が非常に高いので、両片思いと確信できるサインだと思っていいでしょう。

席を立つタイミングが同じ

相手が、あなたに好意を寄せている状態で、あなたを離れた場所から眺めるだけでは物足りなくなり、あなたが席を立つタイミングに合わせて自らも離席している可能性があります。

コピー機の前で一緒になったり、トイレに続く廊下ですれ違ったり、給湯室でお茶を淹れるタイミングが重なったり、席を立つタイミングが一致する回数が増えているとしたら好意を確信してよいでしょう。

あなたにもっと近づきたい、あなたと話してみたい、といった気持ちの表れです。

帰りの時間が同じ

仕事が終わって帰るタイミングが同じになる場合は、相手が時間を合わせている可能性があります。

1回、2回なら偶然かもしれませんが、回数が増えるようであれば両片思いと確信していいでしょう。

帰りのタイミングを合わせるのは、声をかけやすいからで、何かきっかけを作りたいという気持ちが高いです。

あわせて質問が来たら、あなたを知りたがっている証拠ですので、両片思いから進展するかもしれません。

【両片思い職場】両片思いが進展しやすい雰囲気とは？

アットホームな雰囲気

職場で両片思いから両思いに進展する雰囲気の1つとして、職場がアットホームな場合があります。

上司と部下の距離が近い、男女の仲が良いなど、アットホームな職場は、両片思いを育みやすいです。

また、両片思いの状態を周囲のあたたかな雰囲気がうまくカバーしてくれるので居心地も良いでしょう。

非体育会系の雰囲気

育会系の職場は、「思ったことはすぐ発言」という雰囲気があり、両片思いをじっくり丁寧に育むには向いていません。

体育会系の職場で両片思いを育むには、周囲のスピード感や圧倒的な熱量をはねのけて、マイペースを貫く必要があるでしょう。

職場恋愛にやさしい雰囲気

職場恋愛に理解のない職場の場合は肩身の狭い思いをします。

職場恋愛OKと堂々とうたう職場は少ないでしょうが、職場恋愛もかまわないという空気が流れている職場のほうが、両片思いをしている人の居心地が良いでしょう。

親身に相談に乗ってくれる先輩や同僚に出会える可能性もあります。

【両片思い職場】両片思いを進展させやすい職場の特徴

上司の人柄

体育会系の職場かどうか、アットホームな雰囲気かどうかを探る上でポイントになるのは上司の人柄です。

部下にも丁寧に接し、いつも落ち着いた対応で、やさしさを持っているという上司がいる職場は、両片思いを育む職場として理想かもしれません。

ベンチャー企業かどうか

ベンチャー企業はいかに速く成長するかが優先されます。

ですのでベンチャー企業の場合じっくり両片想いを育むというのは不釣り合いな環境と言えます。

社内恋愛カップルの噂を調査

社内恋愛カップルがすでにいる場合、その人たちに対してどのようなウワサや評判が飛び交っているか、アンテナを張ってチェックしてみましょう。

カップルに対して好意的な評価が飛び交うようであれば、社内恋愛に対して理解がある職場である可能性が高いです。

逆に悪いウワサが流れているようであれば、あまり良くない環境と言えるでしょう。

【両片思い職場】進展方法

両片思いの場合、いかにこの関係を進展させて両思いになるかという点が大事です。

職場ならではのシチュエーションもありますので例を挙げてみます。

業務中でもかまわず頼る！

仕事と恋愛は別物であると大半の人は考えるかもしれません。

しかし、職場で気になる人の心をつかむためなら仕事でさえも有効活用してしまいましょう。

頼るという行為は、相手に気をゆるしていたり、相手を信用していないとできないものです。

つまり、頼られた人はあなたから「信頼されている」と実感するかもしれません。

異性から頼られていると知ったら嬉しいものですよね。

LINEの時代でもメモを有効活用

伝言を残したり、ちょっとした指示を出すときに付箋などのメモを活用しましょう。

パソコンやスマートフォンが普及して、手書きの文字を書く機会が少なくなった現代ですが、手書き文字の効果は思った以上に大きいです。

付箋のデザインでも勝負できます。

クールでデキる人を象徴するようなシンプルで無駄のないデザインもあれば、遊び心満載のイラスト入りのデザインなどいろいろあります。