恋愛できない、恋愛が気持ち悪いと感じている女性は思った以上に多いようです。
もし、自分だけ異常だと感じているなら、決してそんなことはありませんので安心してくださいね。
原因は人それぞれですが、蛙化現象と言われるものも最近注目されてきていますので、この記事が何かのきっかけとなって少しずつ前向きになれたら幸いです。
【恋愛できない気持ち悪い】女性の原因
性的対象として見られるのが嫌
男性が女性を性的な目で見るということに嫌悪感をいだくというのは少なからずあると思います。
その感情が特に強く出ることが原因になっている可能性はあります。
知人・友人から自分の身体の部分を性的対象として見られるというのに強い抵抗感、ストレスを感じて恋愛という大きな枠も気持ち悪いと感じてしまうかもしれません。
本当は相手はそれほど性的な見方をしていない場合でも過剰にそう感じてします可能性はありますが、少なからず性的な見方をされることが嫌というのは自然な感覚ではないでしょうか。
過去の恋愛のトラウマ
過去に付き合った男性から嫌なことをされたり、ひどく傷ついた経験がある場合はトラウマとなって引きずる可能性があり気持ち悪いと感じる原因の1つといえます。
その場合は、よほど過去のそういうトラウマを克服しない限り、恋愛が気持ち悪いものとして続いてしまうかもしれません。
恋愛経験がなくスキンシップが苦手
恋愛できない気持ち悪いと思う原因として経験が少ないことが理由でスキンシップが苦手な場合があります。
男性と触れ合うことに違和感をいだいたり、身体の一部を触られることに気持ち悪さを感じてしまうこともあるでしょう。
恋愛が苦手
そもそも恋愛感情があまりわかずに、男性と付き合う行為そのものが苦手な場合があります。
恋の経験がないことが原因の可能性もありますが、そこまで恋愛に感情が高まらない女性もいるでしょう。
その場合に恋愛が気持ち悪いという感覚になっても不思議ではありません。
自分に自信がない
自分に自信がない女性というのは案外いるものです。
自信がないのでうまく恋愛なんてできないと自分を低くみてしまいがちです。
そのために恋愛している自分を受け入れられないという考えです。
自分に自信がない人は、自己肯定感が低い傾向にあるようですので、いかに自己肯定感を上げられるかという点がポイントになります。
男性自体が嫌い
女性として生まれて必ず男性が好きになるとは限りません。
男性自体が好きになれない、むしろ嫌いという感覚の人がいても特別不思議なものではありません。
その他、過去に男性と嫌なことがあって男性全般に同じような嫌な思いが残っている可能性はあります。
恋愛して当然という風潮が嫌い
世間的に年頃になれば異性と付き合って恋愛を楽しんで結婚して子供を産んで幸せな家庭を・・・という風潮が未だに多少なりとも残っている部分があると思います。
そんなのは個人の自由でしょ!という感覚は分かる人には分かるでしょう。
そんな恋愛の前提に気持ち悪さがでてしまうのかもしれません。
蛙化現象
好きな人が急に振り向いてくれた時に蛙化現象という現象で相手を気持ち悪いと感じてしまう場合があるようです。
初めて聞く言葉かもしれませんので少し解説します。
【恋愛できない気持ち悪い】蛙化現象とは
蛙化現象という言葉が注目されるようになりました。
蛙化現象とは、自分が好意を寄せている男性が自分を好きになってくれると、その人を「気持ち悪い」と感じてしまう現象です。
分かりやすい表現としては、片思いから両思いになったらなぜかその男性を気持ち悪いと感じてしまうということです。
好きなのに嫌いになるというのは矛盾しているようですが、実際に起きる感情で、女性に多いようです。
好きだったのに興味がなくなるというのとは違い、生理的に嫌悪感をもってしまう場合が多いので、天邪鬼のような気持の変化とは少し違うかもしれません。
好きだったけど相手も自分を好きなったとたん不快に感じたり、イライラするなどがあります。
相手の顔を見たくない、同じ空気を吸いたくない、一緒にいるとイライラするなど、相手のことをあからさまに不快に感じるケースもあります。
今回この蛙化現象を解説した目的としては、このような一見矛盾したような感情を持ってしまう自分が異常だと思いつめて自分自身に嫌悪感を持つ女性がいるかもしれませんので、自分だけではないし、思いつめて自分を悪く感じる必要はないというのを伝えたいからです。
なかなか受け止めるのは難しいことかもしれませんが、女性の中にある程度同じような気持ちになる人がいるというのを知って欲しいと思います。
【恋愛できない気持ち悪い】男性への嫌悪感を克服できる?
男性への嫌悪感があるとすれば、過去に男性に対して気持ち悪いと思ってしまうような体験をしている可能性があります。
それを克服するのは容易ではありませんが、気持ちの問題でもありますので、徐々に心の中の何かが変化していけば男性への嫌悪感は克服できるかもしれませんよ。
可能性と考えられるものとしては、あなたのすべてを包み込んで受け入れてくれる素敵な男性に巡り合うことです。
なかなかそういう運命的な出会いは限られるかもしれませんが、出会いを自分で遮断しなければ可能性はありますので、一歩進んでみることも必要かもしれません。
【恋愛できない気持ち悪い】女性の対処法
自分を好きになる
自分を好きになるとういのは、自己肯定感を高めることに通じます。
嫌な自分が恋愛なんて、と思っていた考えを変えるにはまず自分を好きになることが対処法の1つです。
自分を好きになると言ってもすぐには難しいと思いますが、何事も少しずつの変化ですので、まずはそういう気持ちを持つことから始めましょう!
先入観を持たない
恋愛できずに気持ち悪いと感じる女性の中には、過去の嫌な経験などトラウマのようなものが強く影響しているかもしれません。
その場合、なかなか難しい面もありますが、過去の経験に基づいて先入観で判断してしまうと、本来の事実と違うケースもあるというのは頭の片隅に意識してみましょう。
まっさらな状態で、新しい恋を始めるとしたらもしかしたら、過去にとらわれない良い恋愛ができるかもしれません。
相手の男性による面もありますので、先入観を取り払って何もない状態で見てみると今までと違う見え方があるかもしれないですよ。
相手の長所を見る
表面のところで気持ち悪いと感じてしまうのは仕方のない部分ではありますが、相手の長所を探ってみてはいかがでしょうか。
例えばアプローチされている男性がいる場合、最初から決めつけて終わらせるのは簡単ですが、少し自分から相手を見るようにするだけで、もしかしたらこれまで見えなかった相手の長所を感じることができるかもしれません。
人はいろんな面を持っていると思いますので、相手の長所が分かりにくかっただけで、しっかり見てあげたらとても良い人だったという可能性もあります。
うまく行っているカップルの恋愛話を聞く
うまく付き合っているカップル、仲の良いカップルの話を聞くのも、恋愛への抵抗感を減らすという点で対処法の1つと言えるでしょう。
うまく行っているコツや秘訣というものが見えてくるかもしれません。
そのポイントを今の自分に当てはめて、違っている部分があれば変えられないか、考えてみるのも自分の心の柔軟性につながってくると思いますよ。
今までと逆の発想をしてみる
気持ち悪いと感じてしまう女性はそれまでの経験や固定観念のようなものが根強くあるかもしれません。
その時に今までの逆の発想をしてみることを意識してみましょう。
自分の常識は案外、他の人から見ると一般的ではないこともあるものです。
逆の発想というだけでは少し幅広い話になってしまいますが、男性に対する思い込みを変えてみることも必要かもしれないですね。
【恋愛できない気持ち悪い】女性は克服できる?蛙化現象の対処法まとめ
恋愛が気持ち悪いという感覚はもしかしたら、そのことに自分でも違和感があるかもしれません。
ただ、自分の素直な感覚ならそれは無理に抑える必要はないです。
同じような感覚を持った人は他にも間違いなくいますので、自分だけが変だということは考えずに、これから何かプラスになるものはないか、そう思って新しい気づきを感じてみましょう!
恋愛できない気持ち悪いというのが、何も特別なことではなく、それはそれとして、これからまた違う気持ちになれたらいいですね。
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