恋愛依存という言葉ですが、もしかすると人によって解釈が微妙に違う可能性があります。
恋愛依存、恋愛依存症という表現や、恋愛体質という言葉も同じような感覚で使われるかもしれません。
最初に、それらの違いを簡単に解説します。
それから恋愛依存をやめたいと思っている女性のために、依存しやすい女性の特徴や、彼氏への依存体質を抜け出す方法などについてお伝えしますね。
自分で自分を変えないきゃと悩んでいるなら最後までチェックすると気持ちが楽になるかもしれません!
これを機会に前に進みましょう!
恋愛依存と恋愛体質の違い
恋愛依存や恋愛依存症と言われるのはほぼ似たような意味で使われていると思います。
一方、恋愛体質という言葉は似ているようですけど、先の2つとは解釈が違います。
恋愛依存は、彼氏などパートナーに依存してしまって自分の主体性がなくなってしまう状況です。
彼のためなら自己犠牲もいとわないとか、彼氏を大事に思うことが恋愛の目的になって尽くしすぎてしまうなどです。
一方恋愛体質というのは、あくまでも自己の欲求を満たすために恋愛するという状況です。
恋愛をしていないと気持ちが満たされないから自分が満足するために恋をするという解釈です。
つまり自己中心的な考え方ですので、恋愛依存とは真逆と言っていいでしょう。
当ページでは、恋愛依存のほうについて解説しています。
主体性がなくなって他社に依存してしまうという女性のための記事ですので、当てはまる場合はチェックしてみてくださいね^^
【恋愛依存やめたい】彼氏へ依存する女性の特徴
ここでピックアップしている特徴に当てはまる場合は、あなたは恋愛依存が強いかもしれませんので何かを変えるべきかもしれません。
連絡がないと不安になる
恋愛依存やめたいけどできない女性の特徴の1つとして、彼氏から連絡がないとすぐに不安になるというのがあります。
彼氏と常につながっていたいとか、何をしているか分からないと不安になるというのは、彼氏への依存が強くなっている女性の特徴と言えます。
こういう状態は精神的に不安定になっている可能性がありますので、できれば変えていきたい状況です。
彼氏が生活の中心になっている
自分の生活の一部として彼氏と会う時間や会話する時間があるのは恋人同士であれば普通です。
しかし、その時間が度を越していつも一緒にいないと落ち着かないとか、ずっと会話していないと不安になるという場合は依存が強くなっていると言えます。
彼氏中心に物事が回っていて自分の時間を彼のために使ってしまうという感じです。
あくまでも自分の生活があって、その中の一部が彼との時間という状況にしたいところです。
彼氏のために自己犠牲できる
彼氏のためなら何でもできる感覚になってしまい、自分を犠牲にしても彼氏に尽くしてしまう場合はかなり依存していると言えます。
友達より彼氏を優先する
仲の良い友達であれば約束してどこかに遊びに行く日もあるでしょう。
その場合でも彼氏から連絡が入った時に友達の約束をやめてまで彼氏を優先するようであれば依存が強くなっていると言えます。
そういう行為は友達をなくす原因にもなりますので注意が必要です。
彼氏の行動を細かくチェックしたがる
彼氏の行動が分からないと不安になるケースや、細かく行動を把握しないとストレスになるという場合は恋愛依存が強くなっていると言えます。
彼氏のことが頭から離れない
自分のことを考えるより彼氏のことばかり考えている場合はかなり依存が強くなっていると言えるでしょう。
彼氏以外に相談できる友達がいない
相談できるような友達がいないとか、他に気持ちを打ち明けられる人がいない場合、ゆいつ彼氏が相談相手になる場合があります。
相談できるような人が1人しかいない場合、その人の考えが強く影響される可能性もあり、自分でも分からないうちに依存が強くなっていくケースもあります。
【恋愛依存やめたい】彼氏に依存する原因
自分に自信がない
恋愛依存をやめたいけど依存する原因の1つとして、自分に自信がないというのがあります。
恋愛に依存しやすい女性は自分に自信がない場合が多いです。
自分に自信を持てない理由の1つに自己肯定感が低いというのが言われています。
自己肯定感を持つのはそれほど簡単ではありませんので、自己肯定感が低くて何をやっても自分に自信のない人ほど恋愛にハマって相手に依存するケースが多くなります。
相手に依存することで自信がなくても一種の安心感を得られるというのもありそうです。
まったく逆のタイプで、自分に自信があり自己肯定感が高い女性は、恋愛はしても依存症にはなりにくいものです。
自分を持っていない
自分を持っていないとは、周りに合わせてばかりだったり、周りの目ばかり気にして自分の気持ちではなく周りの反応や評価で物事を決めてしまうケースです。
もっと自分に軸をもって、自分のしたい事やほしいものを選択していった方が人生は楽しいのにそれができない、そしていつも人の言いなりになりがちです。
そして何かあった時は「あの人が言ったから」と他人に責任を転換する場合もあります。
自分で何も決めず、全て相手に任せて何も考えないでいるというのは楽なものです。
その楽な感じから抜け出せないためにいつまでも誰かに依存してしまうというのはあります。
過去に裏切られたトラウマ
誰かに裏切られたとか恋愛で大きな失敗や傷ついた経験などがトラウマになっていて、同じことになるのが怖くて依存する形で回避している可能性があります。
愛情不足のまま育てられた
親からの愛情が足りない場合に恋愛感情にも影響があるというのは比較的目にする事例です。
愛情を受けることも愛情を注ぐことも不慣れでどうしたらいいのか自分でも分からない可能性があり、結果的に依存してしまうかもしれません。
夢中になれるものがない
彼氏に依存してしまうのは、自分の時間を自分のために積極的に使う意欲がないと言えます。
その点で何か自分自身が集中して打ち込むものがあるとすれば彼氏に依存するだけの生活スタイルにはならないものです。
【恋愛依存やめたい】依存から抜け出す方法
習い事を始めてみる
恋愛依存から抜け出す方法の1つとして、習い事を始めてみるのは有効です。
習い事というと難しいかもしれませんが、自分が集中できるものであれば何でもOKです。
やる内容によってはとても簡単にできるかもしれません。
今まで彼氏の事ばかり考えて、全てを彼氏に合わせて彼氏中心に回していた今の生活を見直して、たまには彼氏ではなく自分だけで充実できる時間を作ってみましょう。
少しでも興味があると思える習い事なら何でも良いですが、例えばダンスやスポーツなど、体を動かすものが気分転換にもなります。。
体を動かすと気分がスッキリとしますし、リフレッシュして前向きになれる事が多いです。
そして体を動かしている時は集中していなくてはならないので、自然と彼氏のことを考えている時間も減るはずです。
それに、同じように習い事を習いに来ている沢山の人と出会えますから、自分の世界も広がって良い刺激になるでしょう。
ペットを飼ってみる
彼氏への依存をやめるためにペットに依存しすぎてはいけませんが、少しずつ変化を付けていく意味でペットは良い選択肢の1つです。
恋愛依存の傾向が強い女性は、愛情に飢えていたり、愛情を与えたい願望がある可能性もありますので、その両方を満たせるものの1つとしてペットを飼うのは良い選択です。
しかし、お金もかかりますので無理をしないでしっかり検討する必要はあります。
一人旅に出る
ある程度覚悟が必要な行動になりますので慎重に考えて決めましょう。
一人旅をすることで、自分を見つめなおす機会になるのと、彼氏がいない生活になれる意味もあり、自立の一歩として考えていいでしょう。
日常と違う空間に行って、そこで生きてみると価値観が180度変わるかもしれません。
依存しても幸せになれないことを知る
最初は受け入れるのが難しいかもしれませんが、彼氏に依存する生活は決して幸せな状況ではないと気付きましょう。
自分を犠牲にして誰かを最優先にするのは本来の姿ではありません。
どれほど好きな彼氏だとしても自分がっての彼氏です。
自分を最優先に幸せにしなければ他の誰も幸せにはできません。
ですので、依存しても幸せにならないと考えて、まずは自分が幸せになるところから始めましょう。
自分のために時間を使う
今まで自分を優先するという判断がなかなかなかったと思いますが、一度気持ちをリセットして自分のために時間を使ってみましょう。
最初は少し違和感があるかもしれませんが、少しずつ慣れていけばよいと思います。
【恋愛依存やめたい】彼氏への依存体質を抜け出す方法まとめ
彼氏への依存、恋愛依存というのは、考えたからすぐに変えられるというものではないでしょう。
少しずつ、自分が意識して変化をつけていくものだと思います。
これから依存しないで自分に軸を持って自分の人生を歩んでいきましょう!
【ペアーズの評判・口コミ】は悪い?マッチングアプリアプリPairsの女性・男性の評判
新しい出会いなら婚活・マッチングアプリもパートナーを探すのにおすすめです。
婚活アプリ人気ナンバーワンのペアーズについて評判・口コミを解説していますのでチェックしてみてくださいね!
出会いはほんとタイミングが大事ですのでこの瞬間、もしかしたらあなたに最適な相手がいるかもしれないません^^